二年間の通院後…

２年間定期通院

最初に注射＋鉄剤飲んだ次の生理が半端ない量の出血でした。うわー、これが本来の私の量なの？！って。こんなん、すぐ血なくなるわ！って。この時期は蚊に喰われても文句言ってました。

「お前に血分けてる場合じゃないんだ私は！笑」って笑

最初は数値低かったので２ヶ月弱毎週注射に通いました。

そのあとは３ヶ月後、半年に一回、というペースに。

仕事をしながらだったので踏ん張りながら頑張ってたらあっとゆー間に二年ほど経ってました。

そこでふと思ったんです。

このままずっと？たぶん生理終わるまで通院していくの？そういえば筋腫はどうなった？？

まぁ…私の呑気にも程がありますが…

この時、仕事するのにも体調が思わしくなくなってきていて。

退職せざるをえない状況になりました。

先生からの衝撃

いつものように定期通院で行った時に先生に上の疑問をぶつけました。

「このままずっと…治療していくって事なんでしょうか？？」

さっくりと先生は答えます。

「あー、じゃあ切ります？どうします？」

え？切る？あー…筋腫を？先生その前にもっかいエコー見ないですかね？

「私のこの状態は切ったほうがいいんですかね？」

「そうですねー、治療していくのがあれだって言うんなら切るしかないですねー」

先生？せんせい？？ネットである程度調べていたので切る、ってのはわかるけど

先生の返事が突拍子もなくて驚いた。「じゃあ」って。

「それじゃ、MRとりましょう。提携先の病院行ってね。予約しておくから。はいー」

ここでもう「？？？？？」な私は、「あ、いいです。少し考えます。」と帰宅しました。

聞かなかったらどうしてたんだろう。ずっと投薬療法？

当然すっきりとしない私は別の婦人科へ。

そこで先生に言われたのは

「投薬療法してても、たぶん生理が終わるまでに破綻するよー」

その時私は41歳。生理が終わるまでは九年ぐらいはあるだろう。

その間ずっと投薬治療、というわけにはいかない。

この先生の一言で踏ん切りがついた。